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山尾志桜里離党「不倫相手の元妻の自死は知らない」発言や不祥事4選!倉持麟太郎元妻は純白のドレスで友人が見送った!

トレンド

山尾志桜里氏の参議院議員出馬意ついて、過去のトラブルなどの影響から出馬と国民民主党公認見送りが決まりました。

特に今回の山尾氏に関わる問題の一つとして、過去の不倫問題があり、国民民主党は玉木氏をはじめ、不倫騒動が続いていただけに、ここは党としては、プライベートな内容としても、不倫は容認できないというところをしっかり示さないとならない立場でもあった。




1・元妻が自死した不倫問題の詳細と経緯

2017年9月、週刊文春が山尾志桜里氏(当時47歳)と既婚の倉持麟太郎弁護士との不倫関係を報じました。

この文春による報道は政界に大きな衝撃を与えました。

当時、夫婦の寝室を山尾氏が使っていたなど、元妻は地獄の日々だったという。

山尾氏と倉持弁護士の「ダブル不倫」関係

・両者とも既婚者であり、それぞれに配偶者と子どもがいた

・深夜の密会や宿泊を伴う関係が報じられた

山尾氏は不倫関係に関しては一切否定を貫いているが、辞退混乱の責任を取り、2017年に民進党を離党し、無所属で政治活動を継続

・2018年2月、山尾氏と元夫の離婚が成立

長男の親権は山尾氏、監護権は元夫が取得(日本では例外的なケース)

・2025年 元夫X氏が2025年4月に損害賠償請求訴訟を提起

訴状には週刊文春の記事が証拠として添付されている

山尾氏の帰宅時間の変化(朝5時頃の帰宅が頻繁になった)などが詳細に記録されている。




山尾志桜里の不倫相手の元妻の自死に対するとぼけた対応に批判が殺到

不倫相手の元妻は、夫を取られただけでなく、離婚に当たり子供の親権まで取られた。

離婚成立後にうつ病を発症し、自死に至った。

元妻の友人たちから悲痛な訴えがある。

亡くなったときのひつぎには、結婚した時のような純白のドレスの姿で元妻を見送ったという。

あの世では、幸せな結婚をしてほしいという願いだろうか。

聞くだけで涙を誘う話である。

今回の公認見送りに際し、いくつかの質問の中で、元妻の自死について問われると

山尾
山尾

「私は事情を存じ上げません。その中で、私が思いを伝えることはできません。控えさせてください」

「元妻の子供が遺児となっているが、お子さんのことを考えたことがあるか」の質問には

山尾
山尾

「控えさせてください」

無感情の表情で、意に関せずと言った反応に、批判の声が殺到した。




2・山尾志桜里:議員パス不正使用発覚

国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律に基づき、全ての国会議員に付与されている議員パス。

一般的に、選挙区内の移動や公務出張の際には、新幹線、特急、指定を含むJR全線を無料で利用できる。

 山尾氏が議員パスを不適切に使用していたのは、4月3日土曜日のこと。

山尾氏はこの日、午後2時半頃に三鷹駅の有人改札から議員パスで入場し、吉祥寺駅を議員パスで出場。

駅ビルのマッサージ店で1時間ほどの施術を受けると、再び議員パスを使って入場し、中央線から山手線に乗り換え、恵比寿駅で出場した。駅ビルで総菜を買い、近くのラーメン屋で小腹を満たすと、酒屋に立ち寄った山尾氏。

その後、タクシーに乗って向かったのは、不倫が「週刊文春」に報じられた倉持麟太郎弁護士の自宅だった。

山尾氏はこの日以外にも、4月10日土曜日、4月17日土曜日など週末を中心に、マッサージや買い物などプライベートを楽しむ目的で議員パスを不適切に使用していた。




3・山尾志桜里:せこすぎるガソリン問題

 2016年、山尾氏の政治資金収支報告書で異常に高額なガソリン代が発覚しました。

【具体的な数字】

2012年のガソリン代:約230万円(後に約430万円と判明)

月額で30万円を超えることもあった

この金額は「地球5周分」に相当すると報じられた

不正の手口 元公設秘書(2011年3月~2012年7月在籍)による不正が判明:愛知県内のガソリンスタンドに廃棄されていた他人のレシートを収集

これらのレシートを事務所に提出してガソリン代として精算

2011年~2012年に165件、計217万円の不正利用

2016年12月、山尾氏が記者会見で問題を認め、元秘書が217万円を返金

捨てられていた領収書を拾って、それを経費にしていたという、あまりにせこすぎて情けない行動だ。

刑事告訴は見送られた

山尾氏は「コンプライアンス徹底に努める」と陳謝したが、政治資金の適正使用に対する信頼を損なった。




4・自民の裏金議員に怒られる巧妙な脱税をしていた?

2014年に「選挙運動費用収支報告書」や山尾氏が長を務める「民主党愛知県第7区総支部」の報告書から、不正なお金の動きが解った。

自民の罰せられた裏金議員たちに、抗議されそうな案件だ。

・11月21日 民主党から山尾氏に500万円が振り込まれる。政党交付金からの公認料」名目

・12月1日 山尾氏から総支部に500万円が振り込まれる。「寄付金」という名目。

・12月1日 総支部から山尾氏に500万円が振り込まれる。「選挙費用」という名目。  

党から山尾氏へ500万円が振り込まれたのち、シンプルに言えば500万円が総支部を経由して彼女に戻っただけなので実質的にお金の移動はない。

なんで面倒なお金が行ったり来たりしたか?

寄付金にいったんすることで、所得税が減額され、結果として200万円ぐらいの所得税を浮かすことができているのだ。

巧妙な脱税と言われた。

参議院選出馬と公認の見送り

2025年5月、国民民主党が参院選比例代表に山尾氏ら4人の元議員の擁立を発表。

山尾氏は元夫の姓「菅野志桜里」として立候補予定だった。

2025年6月10日 山尾氏の記者会見

・不倫疑惑

「極めて未熟」「大変な驕りがあった」と反省を表明

しかし、具体的な事実関係については「ご容赦を」として詳細な説明を避けた

批判の集中 会見では記者から厳しい質問が相次いだ。

不倫相手の亡くなった元妻への質問に対する「無機質な返答」への批判が起きた。

あくまで不倫関係はなかったという形での返答。

国民民主党が両院議員総会で山尾氏の公認見送りを決定

不誠実な会見により、ますます過去の問題がクローズアップされ、全国の都道府県連から見送り要望が相次いだためだ。

また、SNS上では批判が高まり、党の支持率低下への危機感が背景となった。

榛葉幹事長は「全都道府県連から要求があった」と説明した。




まとめ

山尾志桜里氏(菅野志桜里氏)の問題は、不倫問題、政治資金の不適切使用、そして説明責任の回避という三つの問題が組み合わさることで、一人の政治家のキャリアがいかに深刻な影響を受けるかを示しています。

特に注目すべきは、過去の問題が現在まで政治活動に影響を与え続けていることです。

2025年の参院選出馬においても、8年前の不倫問題や9年前のガソリン問題が蒸し返され、最終的に公認見送りという結果に至りました。

今井絵理子議員のように、何となく批判されながらもうまく続けている議員もいますが、特に国民民主党は、玉木氏から、不倫騒動で炎上したばかりで、不倫を許す党の印象は避けなければいけなかったこともあるでしょう。

時期同じくして、芸能界も不倫ラッシュで、不倫に対する人々の嫌悪感は高まっています。

まして、今回のように夫も子供も奪われ、生きる望みを無くさせた罪は、許しがたいものがあります。

永井芽郁が田中圭との会話に「奥さんは、田中圭が自分を愛してることを知らなくて可哀そう」とラインでやり取りをしていましたが、不倫相手の女性は、本妻に対して優越感をもって馬鹿にしている傾向があるのでしょう。

そして共通点として、永井芽郁同様、あくまで不倫をしていないと言い切って、自分は無関係である立場で静観していられるずぶとさです。

世の中の妻たちは、こういう女性にはアレルギー反応を持ち、有権者半分を敵に回したも同然ですから、政党としても、選挙で戦うには厳しい相手という事で、あきらめて正解だったかもしれませんね。