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水嶋凜さん、母斉藤由貴に似てきてかわいいと評判!父は誰?魅力の理由の人柄や活躍を紹介!

タレント

「ちむどんどん」 「相棒」 「家政婦のミタゾノ」などにも出演したり、歌手活動もしている水嶋凜さんですが、母の斉藤由貴さんに、最近はもっぱら似てきて、キレイ!かわいいと評判です。

彼女の魅力や人柄、活動などをまとめてみました。

きっともっと好きになりそうですよ!

水嶋凜の母は斉藤由貴、父は?

お母さんが斉藤由貴であることは有名ですが、父は?と思う方も多いでしょう。

斉藤由貴さんは有名なモルモン教徒です。

そのため同じ宗教で知知り合った小井延安(いさらいのぶやす)さんという方と結婚していました。

2024年に医師との不倫報道があったのは記憶に新しいですが、これを機に離婚されています。




水嶋凜の人物像 何者?

水嶋凜さんと聞くと、多くの人が「斉藤由貴の娘」とまず思います。

しかし、彼女自身が積み重ねてきた経験と才能を知れば、水嶋凜という一人の表現者としての魅力に気づきます。

1999年11月18日生まれ、現在25歳の彼女は、親の七光りではなく、自力で女優・歌手として着実にキャリアを築いています。

水嶋凜はインドア派

水嶋凜さんの人柄と言えば、共演者からは「本当に素直でいい子」と評価されています。

意外に「自他ともに認める”インドア派”」で、オフの日は家でゲームをして過ごすことが多いそうです。

また、和風建築や和装、和のものが大好きで、三味線の練習もしているという一面もあります。

水嶋凜が思う母斉藤由貴との関係

母について「テレビでは猫かぶってますね」と率直にコメントする一方で、芸能界入りについては「反対はされないけど心配はされた」と語っています。

母娘の共通点として「どちらも『流れている時間がゆっくりしている』と言われます」と話していました。

ひとがかもしだす雰囲気というのは、やはり遺伝なのでしょうか。

性格的には「あまり似ていない」と語っています。

水嶋凜は制作側からスタートし、今は表現者の立場へ

水嶋凜が表現の立場に変わろうとした理由は?

水嶋さんが女優を志すきっかけとなったのは、2019年に母・斉藤由貴が出演した映画『記憶にございません!』の完成披露試写会でした。

大学でメディア芸術学科で学び、実写映画の制作に専念していた彼女が、舞台挨拶する俳優らの存在感と気迫に感銘を受け、俳優への道を歩み始めたのです。

もともと彼女は自身が出演することに興味を持たず、制作側に専念していたそうです。

デビューから現在まで

2021年1月、テレビ東京系『直ちゃんは小学三年生』でのゲスト出演で女優デビューを果たしました。

その後、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演で大きな注目を集めました。

2022年には歌手デビューも果たし、母・斉藤由貴の名曲「予感」をカバー

この楽曲は斉藤由貴の3枚目のアルバム『チャイム』に収録された楽曲で、母娘の絆を感じさせる選曲でした。




ミュージカル『シンデレラストーリー』で舞台に挑戦

初めての舞台での成長と課題

2022年に上演されたミュージカル『シンデレラストーリー』での主演を務めました。

当時のエピソードとして、初めての通し稽古で緊張のあまり手が震え、携帯電話を落として液晶を割ってしまったこと。「メールを打つにも読むにも、文字を明るい部分に出さなくてはいけないので、スマホごと傾けたり回転したりと悪戦苦闘」したそうです。

それでも、「稽古も最終の段階なので絶対に休みたくない」という頑張りを見せたのは、やはり母も同じ世界でいかに責任感を持って取り組まないといけない世界かをしっていたからでしょう。




水嶋凜の人気の理由は?

女優の先輩として母を見ている

水嶋凜さんの人気の理由の一つは、母・斉藤由貴への敬意を持ちながらも、自分自身の道を歩もうとする姿勢です。「似てるけどレベルが違う」「母の名前をずっと出さない方が……」といった声もある中で、彼女は自分なりの表現を模索し続けています。

母からのアドバイスとして素敵な助言を受けた話をしています。

まわりの共演者さんがすごすぎて追い込まれていた時「1人でうまくやろうというより、ちゃんと周りの人に助けてもらったら」とアドバイスがあったと言います。

その言葉は、女優としての先輩の言葉に思えてうれしかったそうです。

芸名に込められた想いと運命を感じるエピソード

「水嶋凜」という芸名にも、彼女の人柄が表れています。

「水嶋」は大好きな祖母の旧姓、「凜」はアニメ映画『千と千尋の神隠し』のキャラクター・リンから拝借したもの。

ですが偶然にも、斉藤由貴は『はね駒』でりん役を演じていたことがあります。

これについて知らなかったそうです。

何となく運命的を感じるエピソードですね。

斉藤由貴という大きな存在がありながらも、「水嶋凜」として独自の道を歩んでいこうとする意志の強さが、多くの人々に支持される理由なのでしょう。




「水嶋凜」まとめ

ますます母の面影も出てきてビジュアルだけでも多くの人を引き付けている水嶋凜さんですが、彼女の家族へのリスペクトの思いや、でも自分は自分の個性で行こうという独立心、陰で支える、女優の先輩の母と言ったこのバランスが、ますます彼女の魅力を作り出しているようです。

水谷豊の娘の趣里さんに似た何かを感じさせられますね。

親が有名だからこその悩みや挫折。

その中で自分の力で親に頼らずに行こうという強い意志。

柔らかいルックスの中に秘めた芯の強さが、彼女の魅力に今もこれからもなっていくでしょう。

これから活躍を楽しみにしていきたいですね!