2020.02.04
「食べる機能」は自然に身に付くものではなく、経験を積み重ねて身に付いてゆくものです。離乳はそのスタートです。当サロンでは、発達の個人差に配慮し、月齢だけにとらわれない、発達段階に合わせた食べかた・与え方をお伝えします。“もぐもぐ”おいしく食べられるお口を育てることを目指して、みなさんでお話しましょう。
(パンを使って、お子さんの一口量かじりとりの練習をする実習があります。保護者の方からお子さんに実際に食べさせていただく実習を予定していますが、発達の状況によって実施をお勧めしない場合があります。)
主催:優歯科クリニック
管理栄養士/健康咀嚼指導士/西東京糖尿病療養指導士
出版社で編集・記者として勤務後、2015年より医療法人三優会優歯科クリニック勤務。歯科と栄養に関するカウンセリングに携わる。「歯科と栄養二足のワラジーの会」所属。