2021.09.30
「噛んで食べる」ことには多くのメリットがあります。3歳までに大脳・小脳・脳幹などの主要な部分がほぼ完成し、6歳までに大人の脳の約90%が完成します。幼児期にいかに食べるものや習慣、関わりが大切かを実感しています。脳の発達には「噛むこと」が大切です。しかし「やわらかいものしか食べない」「お口がポカンとあいている」「食事中水をよく飲む」などきちんと噛めないお子さんも多いのが現状です。食パンeminiを使いながら、「噛むためのお口育て」のポイントをお伝えします。
・10月15日(金)10:00-11:00
管理栄養士/離乳食アドバイザー/幼児食アドバイザー
病院勤務と特定保健指導業務に携わり、延べ2000人以上の栄養
これまでの経験と自身の2人の育児を通して「子供のころからの食
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