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中居正広の再反論内容一部に女性側代理人は反論!中居は復帰に向け印象操作か?渡邊渚は優里とは事件前から親密

タレント

中居正広は、フジテレビの第3者委員会の言い分を不服として、現在反論中である。

前回の、性暴力という判断になるに至った証拠の提示、また事情徴収時の音声データーの提出などを求めたが、フジテレビに対する守秘義務などを理由に断られている。

そして再度反論に出てきた。

新しい言い分は、渡邊とはプライベートな会話もする仲だったという。

これに関してはトラブルの後に中居が渡邊と恋愛相談に乗ったから同意だと思ったという証言が出てきたのだろうか。

この恋愛相談あたりから、渡邊渚が優里とよからぬたくらみ説につながっていくのだろうか。

この件にはさっそく渡邊側代理人から事実とは違うという抗議が入っている。

渡邊渚の代理人は中居側の主張は偽りで看過できない

中居側から、2人の間には、プライベートな話もできる間柄で、お礼を言われるようなやり取りもある関係だったと再反撃の際に付け加えられた。

これを受け、渡邊側代理人はすぐ反応した。

「本日付の中居氏代理人の文書はあくまで第三者委員会宛のものですので、女性Aの側としてはコメントする立場にはありません。しかしながら、この文書の中で、女性Aとの関係性やメールのやりとりの内容、さらに1月9日に中居氏が発表したコメントに関する当時の中居氏の代理人と女性A代理人とのやりとり等の経緯について言及されている部分は、事実と異なるものであり、看過できないと考えております」  その上で「また、報道機関に公表する文書において、あえて中居氏がこのような言及を行ったことは、女性Aに対するさらなる加害(二次加害)に他ならないと代理人としては考えています」

お礼を言われるようなやり取りはしていないという。

こういった一連の動きに、西脇亨輔弁護士は中居氏側の対応は、場当たり的だと表現している。

そもそも、渡邊渚が中居の連絡先を知ったのは、事件直前のバーベキューパーティーの日。

そのため日にちもたっていないので、言うほど親密なやる鳥をする仲に発展していたとは思えない。

中居の再反論での要求が、また前回から一転二転

 今回、中居氏側は「少なくとも、貴委員会のヒアリングにおける、中居氏の音声データその他関係する反訳書等については、本人に開示できるはずです」として、第三者委に音声データ等の開示を再度求めてきた。

西脇弁護士がこれに対し前回指摘したのは、5月12日に送った最初の文書では第三者委に対し、全ての証人について「一切のヒアリング記録」などを開示しろと要求したにもかかわらず、10日余り「自分のヒアリング資料」だけに減った理由が不明だという。

話が簡単に変更される部分が場当たり的だという。

そうなると最初の要求は「ふっかけた」ものだったのか、突然の変更の理由に説明がなかった。

今回さらにまた話はぶれ、中居氏の代理人弁護士は「改めて、本調査報告書作成のために用いられた一切のヒアリング記録及びその他の証拠、事実認定のために使用した資料の開示を求めます」と要求してきた。

ヒアリング対象がたびたび変わるところが、筋が通っていないとみられても仕方ないだろう。

主張になぜ一貫性がないのか?

やはり場当たり的なのだろうか。

6月6日までに新たに第3者委員会に求めた内容は、

「①本調査報告書作成のために用いられたヒアリング記録やその他証拠

②性暴力があったとの認定は、どのような証拠に基づいてされているのか、その証拠と、認定と証拠との対応関係がわかる資料

③上記証拠の一部ないし全部の開示ができない場合は、その理由を明らかにしてください」

中居正広と渡邊渚は恋愛相談をする仲なら、2人でも性加害はないと判断した可能性

今回新たに追加された話として、中居は渡邊渚と、プライベートな話もするような間柄だったという。

中居とは、個人的な話などもしてお礼を言われるような間柄だったと言い、それが中居が以前話していた恋愛相談をさすなら、渡邊渚には恋人がいるのを知っていたのに性加害をしたのか?

さっそくこの件は、渡邊渚の代理人からお礼を言われるようなやり取りはなかったと訂正が入った。

中居側の弁護士は、思い付きで破れかぶれな戦い方をしているようにも見える。

結局中居側には、性暴力を否定できるネタがないという事か。

中居氏の言う渡邊渚の恋愛相談の相手は「優里」?

急に湧き出た渡邊渚には恋人がいた問題。

中居も一部では、事件後に、恋愛相談をしたと述べており、恋愛相談をするぐらいだから、同意だったと解釈したという。

が、それは渡邊側から否定された。

何より、そのやり取りメールを中居は削除しているので、本当に何かを証明できるようなメールなら、削除はしなかっただろう。

必要なら復元も可能だがそれをしないのが、答えではないか。

ただ、恋愛相談をしたと話したこともあり、タイミング的に相手は優里でないかという憶測が広まる事態になっています。

入院中のインスタのBGMも優里さんのものなので、親しかった可能性は考えられます。

一部では、優里らしき恋人が、渡邊と中居に金銭的に脅してきたかのような話になっています。

お互いインスタは、いいね!しあっているので親しい間柄であることは間違いなさそうですね。

だとしても、優里が渡邊渚と組んで、中居を陥れたといううわさ話は、現実的ではないと思われます。

あの日、事件にあってしまったのは、だれも予測しなかった出来事で、渡邊渚が被害者である事実は、恋人がいようといなかろうと変わらない。

あくまで被害者の立場だ。

しかも内容が鬼畜な行動だったことを含め、医師が見て入院が必要なほど体調を崩しているのだから、優里とたくらんで中居を同行する余裕が心の病の人のなかにはないだろう。

実際事件後、出勤した渡邊の泣き声を聞いた同僚や、明らかにおかしいことに気づいた上司が何があったか聞いてから始まっている。

自分の心を保つのに精いっぱいで、中居を陥れる余裕など彼女にはない。

フラッシュバックなどに悩まされて、食事もできなくなる症状の人間に、他人にどうこうしようなどという発想はできないだろう。

優里さんかも特定されていないが、もし、本当に恋人関係だったら、恋人が中居に傷つけられたら、怒りを感じ攻撃的な気持ちになるのは当然かもしれませんね。

中居さんに対する「たくらみ話」がクローズアップされて、渡邊渚さんが後日中居氏に「怖かった」と打ち明けている。

その事実が消されないように願います。

印象操作が必要な中居正広復帰待望

当初、中居は個人事務所を整理し、やめると言っていました。

税理士がその後インタビューで、中居さんは元気だし、事務所の整理などしておらず、相変わらず個人事務所は現存してると。

実際元気だから、有名な建築士のところに、新築する家の図面を作ってもらったりしていたのだろうから、意外に今後を冷静に考えているのだろう。

そしてのんびりなかいのHPもいつでも再開できるように残っている。

一説には、中嶋プロデューサーとセットでホテル上納飲み会していた朋友の松本人志とともに、ダウンタウンチャンネルで復帰などともいわれる。

まつもとTOなかいの番組が復活となれば、一気に登録者も増えるだろう。

また過去に一緒に仕事をした人たちが、また一緒に仕事しようと誘う人たちがかなりいるという事で、業界では、中居の復帰論は現実的な話になっているという。

その準備として、タイミング的にも、少しでも名誉回復、印象操作が必要になり、今の反撃になったのではないかという。

中居正広は復帰や違約金のための印象操作に第3者委員会に反論か?

今回の反撃の理由の一つは、テレビ局などから今後求められる可能性のある違約金などが莫大だという事だ。

もう一つは、復帰計画もあると芸能関係者はみているという。

具体的に、自分がこう第3者委員会に説明したのに、判断された結果が不服だと言った内容を一切提示せず、大雑把に、自分が言った話と違うとしか抗議していないため、反論してもなかなか第3者委員会も回答が難しいだろう。

ただ事情徴収時の音声データーをすべて出せと言われても、どの部分がききなおしたいのかもわからないまま、提出はやはり難しいだろう。

当初は、引退し、田舎に引きこもるかのような話だったが、最近は精力的に、復活に向けて動き出してるのかもしれない。


圧倒的権力格差による性加害は伊藤詩織さんの例も参考になる

中居側が反論してる内容に、 「業務延長線上」で発生した”“両者に圧倒的権力格差があった”等の理由で、渡邊渚があの日に一人でも家に向かった理由として、業務起因と位置づけたことに対し、

2023年6月2日当時、中居氏と相手側女性の間には、雇用・指揮監督関係や、上下の業務的権限関係は存在しなかったという理由として、両者には複数回の会食の機会があり、中居氏と彼女は家族やプライベートの出来事に関して様々なやりとりもあり、メールで“勇気づけられた”等のお礼をもらうような関係でもありました

と、今回新しい情報が伝えられるとともに、権力格差により一人で家に来たわけではないと主張。

中居から勇気をもらうメールというのは、以前中居氏は、渡邊渚から恋愛相談を受けていたと話していたことから、このことだと思われる。

そして、中居氏が、事件の翌日も、渡邊から恋愛相談のメールが来たので、事件のことを渡邊は怒っていないし、同意だったのだと理解したという。

その大切な証拠になるメールは中居は削除して今はないという。

ただそんなに大切な証拠になる内容なら、なぜ復元しないのでしょうか。

大した証拠にならない内容だったとも考えられますね。

過去に伊藤詩織さんが、仕事上、影響を受けると思われる人物から性加害を受けても、今後の仕事を考え、お礼メールを出して、同意があったといわれて4年も争った例がある。

今回も、お礼メールのようなものが、事件翌日にあったから、中居は同意だったと思ったというが、実はそうではないというのが、伊藤詩織さんの事件から読み取れる。

性加害受けても上下関係の立場でお礼メールした伊藤詩織さんの被害が認められた例

過去に同じように、力のバランスの差がある相手から性加害を受けた伊藤詩織さんが、性加害に傷つきながらも、今後の立場を考えいったんはお礼のメールを出したことで、同意だったと主張され、被害を認定させるまでに4年の月日が必要だった。

この時、仕事上に上下の関係性がある場合、いったんお礼の連絡をすることは普通にありうると認められたのだ。

同じことが松本人志のA子さんたちとのホテル上納飲み会事件にも言われており、相手からお礼メールが来たので、松本は「とうとう出たね」など軽はずみツイートをしました。

結局、相手女性は、性加害にあっても、今後芸能界の仕事ができなくなるリスクを考え、いったんお礼のメールをしたが、やはり辛かったことをなかったことにはできないと訴えたのだ。

つまり、仕事が絡むと、弱い立場の女性は、いったんはお礼を言ったり、気にしてない態度をとるのは普通の反応だ。

おそらく事故翌日に普通のメールが来たから同意だったと思ったというのは、渡邊渚も中嶋プロデューサーに、仕事の幅を広げるためにこういうことに参加した方がいいといわれていたことなどからの判断だったかもしれない。

西脇弁護士は第三者委員会の内部資料は中居氏側が入手できないと予測

 西脇弁護士は、「第三者委の内部資料を出せ」と言っても、調査過程の全体について秘密保持義務を負う第三者委は応じないだろうと考える。

そのため、今後裁判になったとしても、調査資料は「第三者委が内部で利用する文書」として裁判所は提出を命じず、中居氏側は入手できない可能性が高いだろうと予想している。

まとめ

中居正広が仕事に復帰したいと思うのも、その準備として、「性暴力」レッテルはなんとか外したいというタイミングでの反撃である可能性が考えられる。

もちろん、自分の家族の為にも名誉回復したいというのも本当だろう。

ただ、渡邊渚とプライベートな話をし、お礼を言われるようなアドバイスまでする関係なら、当時恋人があるのが解ってる彼女に手を出す倫理観が理解できない。

そしてそういう相談に乗ってくれた中居が、恋愛中の自分に手を出すとは思わず油断した結果、被害にあったのかもしれない。

中居氏の反撃は、毎回具体的にどの部分に対し自分はこうした、こういったという話がなく、ふわっと不満を抗議してる形だ。

伊藤詩織さんの例からも、女性は普通は泣き寝入りで、泣き寝入りしないと誹謗中傷でたたかれる。

被害者はあくまでも被害者なので、中居氏が抗議したところで、渡邊渚に誹謗中傷するのはまちがっているが、エスカレートしついに警察に相談しているほどだというから不条理ですね。

中居氏はおそらく復帰を今は目指しているに違いないし、そんな中居氏を応援するスタッフはまだ山ほどいるという。

復帰するなら、被害者にしっかり謝罪し、周りがまた中居氏を応援したいと思う気持ちになるように、誠意ある態度を見せて行ってほしいですね。

それができたなら、中居氏の復帰も応援したいですね。

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