これまで、中居正広の被害者名を伏せて報道されてきたが、ついに渡邊渚は実名でNewsポストセブンで独占手記という形で、中居正広や、中居擁護派の橋下徹弁護士や古市氏らに対し、思いを語った。
名指しでのコメントではないが、明らかに誰に対して書いたかわかる状態になっており、本人の怒りの大きさと、守秘義務解除も近い状況が来たという事だろう。
渡邊の怒りの手記の内容と、守秘義務が合法で解除されそうな現在、同時にフジテレビは港元社長らを民事で訴える中で、中居正広にも、及ぶ可能性、株主代表訴訟裁判が始まり、こちらも233億円賠償金を払う中に中居も加わる可能性なども指摘される。
これらについてまとめます。
中居正広の付いた嘘
第3者委員会に対し再反論をした中居だが、その中で渡邊渚とは、複数回会ったこともあり、家族の話題をするような親しい間柄で、感謝の言葉もメールでもらうような親しい関係だったという内容だった。
複数回⇒たった2回
①2021年グランドハイアットのホテルスイートルーム飲み会
この日は早く帰った
②2023年5月31日バーベキュー ここですし屋に行き、中嶋プロデューサーに促され連絡先交換
事件の日:たった二日後、マンションに呼ばれた
さらに感謝のメールについて、中身がは明かされた。
誰が見ても仕事相手に対する文面であり、ここに恋愛感情を感じる言葉もなかった。
何より業務用の携帯から送信されたお礼状だった。
プライベートな付き合いならプライベートの携帯から連絡を取り合うだろう。

渡邊渚 Newsポストセブンで実名でついに独占手記
ついに実名で、現状に対する怒りをぶちまけた!
一応守秘義務内という事で、名指しをしないまでも、誰が見ても誰に対しての話かわかる内容になっている。
おそらく紀藤弁護士も予想するが、近く守秘義務を解除してくるのでは?というところに今来てるのかもしれない。
渡邊渚は合法で守秘義務解除をしてくる可能性
紀藤弁護士はいう。
渡邊渚は守秘義務解除も時間の問題だろう。
守秘義務は遵守することで重大な損害が生じると判断される場合は解除できる
今女性は二次被害にあってるため解除してよいのではと紀藤弁護士も話す。
この場合、違約金は免除になるとも。
渡邊渚 独占手記の内容

フォトエッセーを出した際、多くのアンチコメントとして「回復が早いから被害が軽かったのでは」と誹謗中傷された。
これに対し「被害の重さは回復にかかる期間に関係はない。」
また被害後すぐに警察に行けばよかったのでは?という意見に
「そんなに簡単に言うな、事件後はメンタル的にできない」と言いたいと語る。
2年前私は 「性被害 弁護士」と検索していたと話す。
2年前、まさに2023年6月に事件が起きた。自分のことなのはすぐわかる。
そこで知った驚きは、一番上に検索で出るのが、加害者側の弁護だったという。
なぜ被害者の弁護ではないのかとショックだったと。
渡邊渚の手記で中居に対しての怒り
「事実であったことを否認することが加害者の第一手だ。」と始まる。
中居に対し:証拠を示されるとそれを小さく見せようとする。
「そんな大した話じゃない」と印象操作をする。
加害者は時に自分のしたことを認めながら意に返さなかったり、声を上げたことを責め立てることさえある。
そもそも恋愛関係でもない仕事相手や両親と同じ世代の異性から好意を向けらたりセクハラされるのは不快だ!
なおかつ初めてふたりなるような間柄で同意なく無理やり性的行為をされたらそれは性暴力だ!
中居は「性暴力」という言葉が不適当と訴えている。
渡邊渚 用語はの古市・橋下氏への怒り

古市・橋下徹に対し:擁護者たちが加害者の根拠のない証言を正義として疑わず被害者をさらに追い込む。
二次加害に他ならない。
被害者は何度もこ〇されつづけている。
橋下へ:時々擁護者が「これが性暴力なら恋愛なんてできない」なんて発言をするが全く的外れだ。
性暴力と恋愛は違う、そんなことすら区別できず価値観をアップデートできない大人が大勢いることに絶望する。
スイートルーム飲み会で接待した中嶋編成局員の処分が甘く、降格しても年収1300万

松本人志、中居正広、居s橋孝明らの女性接待で問題になった中嶋優一プロデューサーの処分がなかなか出されずにいた。
懲戒免職されてもおかしくない、不当な会社のお金の使い方を長年してきたことや、今回の問題の原因ともなったことから、社内でも社員たちの不満も大きかった。
ただしフジテレビの闇をすべて知り尽くしているので、首にしたら訴えると脅していたと言い、フジテレビは最後まで迷い、1か月の休職と、4階級降格という甘い処分になった。
社内ではこの甘い処分に不満の声も大きく、4階級降格しても年収1300万というのは、どういうことか?という事だ。
会社の費用を不当に使い続けても、会社をこんな目に会わせる原因になっても、世の中の平均的なサラリーマンの年収を大幅に超えている。
どれだけフジテレビには闇があったのか。
港元社長と大多元専務がフジテレビから会社法により訴えらえた

そうはいってもフジテレビをここまで大きくした立役者だった港元社長らが、まさか貢献してきたフジテレビに訴えられるとは驚くと社員からはそういう反応だそうだ。
会社法により訴えられたというのは民事裁判の為刑事罰ではない。
そのため賠償請求になるという。
ここで当然、裁判の中身に中居氏の話題が出てくるわけで、そうなると今後中居氏もフジテレビから訴えられて、賠償請求の対象になる可能性があるようだ。
中居正広が名誉挽回に急ぐわけは自己破産を口にするほど大変な賠償金の可能性
ここにきて第3者委員会に再反論してまでも、「性暴力」認定を取り下げようと菱井でありながら、守秘義務示談の内容に「刑事告訴をしないこと」が盛り込まれている大変な事実も判明。
そんな悪いことをやはりしていたのだろう・・
それでも何とか名誉回復にこだわる理由は、前述のフジテレビから訴えられて賠償請求ももちろん、広告などの違約金も持ちロなるが、それどころではない、自己破産を危惧するもっと大変な裁判の恐れが迫っていた。
株主代表訴訟裁判が始まりました。
233億円物賠償請求が旧経営陣に突き付けられました。
当然裁判の中で中居の出廷もあるといわれており、旧経営陣に加えて、中居も233億円を背負う可能性が十分あるという事だ。
中居正広の財産がかなりあるといわれても、この金額は支払えそうにない。
第3者委員会からは、これ以上取り合わないと断られるぐらい、訴える内容も薄くて無理やり文句をつけてる状態だった。
にもかかわらず、渡邊渚にはアンチの誹謗中傷が増え、二次被害へと事態は悪化。
そのため、近い将来、合法での守秘義務解除を渡邊渚がする可能性もいわれており、詳細がさらされたときに、233億円の賠償金対象者に加わる可能性も否定できない状態の様だ。
まとめ
6月25日の株主総会に向け、一気にいろいろなことが動き始めました。
中居正広氏には厳しい将来が待ち構えているかもしれません。
それにしても最後まで悪運強く、悪いことをしても笑っていられる中嶋プロデューサーと、そもそもこの人の性接待がなければ松本人志も中居正広も芸能界から干されることはなかった。
悪の根源だった人間が、年収1300万円もらいつづけて無傷、しかも連絡が取れなくなって逃げられた感じで中居正広も怒っているという。
フジの闇で急経営者たちは退職してもまだ賠償請求などにさらされているのに、ただ一人無傷の中嶋元プロデューサーの強運には脱帽だ。