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米がなぜ今高い?わかりやすく解説!小泉進次郎古古古米で大儲け!ドンキやスーパーに怒られる!

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小泉進次郎農相、相変わらず小泉構文、小泉迷言は健在で期待通りだ。

わからないと話を逸らすので、米担当農相として知らないと困るみんなが買うお米5キロの値段を聞かれて

「子供がいるからいろんなお米を買います」と答える。

いくら?と聞かれたのだけれど、スーパーでいくらぐらいで売られていたかも知らずに大臣に・・

しまいには「パックのお米を買います」と答え、小泉家は基本別居で家事をしないようなので、お米は炊かないから買う人の気持ちがわからないという事でしょう。

交代前の大臣と、何も変わらずですが、大丈夫でしょうか。

ここではお米がこんなに高くなってしまった理由をわかりやすく説明します!

悪いのはJAのせいにして、父親のように日本の大切な期間を解体し外国に売ろうとしているのでは?と不安視されていますが大丈夫でしょうか?

JAは全く儲けていないので、悪くないのです。

米高騰の悪の根源は卸業者だった!

小泉進次郎は家畜のえさといわれる古古古米で爆儲け指摘される

「古いお米で金儲けですか?」

 5月28日に、国民民主党の玉木雄一郎代表が国会審議で備蓄米を「1年たったら動物のエサになるようなもの」とコメントし、その発言に批判が殺到したが、その翌日の29日にも物議を呼ぶ発信があった。 「それは、立憲民主党の原口一博元総務相が投稿したXの内容です。

原口氏は同日の早朝にXを更新。

『家畜用だろう? 古古古米。5kg83円のものが何故、2000円もするのか? 誰と随意契約したのか? 小泉米』と備蓄米を“小泉米”と称してポスト。玉木代表と同様、備蓄米を“家畜用”だと称したのですが、さらに今回注目されたのが、83円という価格でした」(全国紙記者、以下同)

そもそも農家の人が、古古古米は人の食べる米ではなく、家畜用レベルでおいしくないと発言している。

家畜用に5キロ83円で行っていたお米を2000円以上で売って、ぼろもうけを小泉進次郎はしてることをばらされた!

国民の食べるお米がないのに、輸出はされている。

しかもカリフォルニアのスーパーに日本のお米が5キロ2000円台で売られてる謎。

輸出米には補助が出るから安くできるという理由。

今補助を出すのは国民が食べるためのお米ではないだろうか?

古古古米出すより、輸出米の輸出止めるべきでは?

米高騰を起こし、私腹を肥やし過去一番の収益を上げているのが卸業者

先にまずこの米高騰、米不足を起こしてる原因が、JAとスーパーの間に入ってる卸業者により、操作されたり、私腹を肥やすための売買をおこなっていることが原因。

ドン・キホーテが小泉農相にJAから直接おろせる仕組みをリクエストしたが、今はできないその壁を破るしか、消費者は卸業者の被害から逃れられそうにない。

卸売業者が儲けるシステム

JAは農家からお米を集めて、わずかな上乗せだけで卸売業者に渡す。

卸売業者は現在JAの8倍ぐらいの上乗せ量をとって、スーパーや小売店に卸す。(2022年の1.6~3.4倍に上乗せ量を増やしたため、卸売業者の2025年の収益は過去最高額に!

JAと年間契約をせず、正規ルートを使わずに、高く売買できるスポット取引が増えJAより7~8割も高い価格で取引をして収益を増やしてる。(高い価格で買ったお米がスーパーなどに出るから当然価格高騰)

またスポット取引をしてJA通さずに売買してしまって、収穫量すべてがJAの正規ルートに来ないで消えたお米となり、需要に合わせて生産したお米が、実際はどこかに消えて、「消えた米」となる。

消えた米(米不足になる)⇒値上がり

小泉進次郎、スーパーの社長にブチ切れられる

「備蓄米をスーパーに直接売り渡します」

と意気揚々と得意げに語る小泉進次郎氏。

この軽い言葉に現場であるスーパーアキダイ社長が全スーパー代表してブチぎれコメントしました。

備蓄米取り扱える業者は、精米ができてパッケージングも自社でできないとならない。

そんな小売店はめったにないのが解っているのか?

また、今の企画だと大きいトラックで積んで小売店に持ってくるつもりでしょうが、小売店で保管するにも低温保管しなければならず、温度調整や盗まれないように管理できる保管庫もない。

いつもお米を取り扱っているところからスーパーは買うのが現実的。

つまり何も変わらないし買えられないのが現実だという事が解っていて、スーパーに直接売って安くできると考えてるのかと呆れました。

さらに、「来月にはお米は値上がりすると情報もあり、お米屋さんが赤字販売しない限り値下げは無理」と指摘しました。

ドン・キホーテも小泉進次郎氏に備蓄米の価格を上げる卸売りを抜けるように依頼

ドン・キホーテもお米を少しでも安く消費者に届けたいという事で、中抜きをしている卸売業者を通さず、JAから直接仕入れさせてほしいと小泉農相に伝えました。

この中抜きが今回の問題の一番の悪であり、卸売業者こそ、大変な収益を上げている消費者を泣かせた業者の存在です。

そのためドン・キホーテはJAから直接仕入れたいと申し出たら、JAから販売されるのは特約店のみで新規参入ができないといわれました。

中抜き業者を通さないとスーパーなどにたどり着かないシステムに邪魔をされてることが解ります。

いったいこの卸業者がどれだけ悪徳かを以下説明します。

お米の値段が高騰してしまった理由に迫ります!

ずばり、誰が悪くて誰が設けているのか?

卸売業者の純利益が爆上がりで、JAの8倍も手数料を取って、出荷を減らし価格調整もする

備蓄米の値段の決まり方

以下、家庭で使う5キロ米の場合のお米の価格の決まり方を説明します。

標準的価格での説明です。

集荷業者としてのJAは、まず農家からお米を集めて、農家から買った価格に、たった80円の手数料を取って、卸売業者に受け渡します。

農家が1770円で販売⇒JAが80円上乗せして⇒卸業者に1850円で渡る

卸業者は632円も上乗せして⇒小売業者や外食業者に売り、2483円で売る。

この上乗せは、600円以上の上乗せ金は、2022年の当時の上乗せ額の1.6倍から3.4倍もの上乗せ額に増えている

これをスーパーで購入するから、値あがっている。

人件費の値上がりなどを理由に何倍もの手数料を取ってるが、それを言ったら、JAも農家も人件費が上がっているのだ。

つまりJAから直接買って卸業者を通さなければ、632円もの中抜きされずに1850円でドン・キホーテが買えたら、安く販売できる。

下手すると、JAからお店までの間に卸売業者が5つも仲介するケースもあるという。

無駄な中抜き業者のせいで消費者にはかなり割高になる。

農家から出荷されるお米の価格より36%も卸業者に中抜きされて消費者にわたる構造こそ問題と指摘!

米卸志大手業者が2025年の12月の連結業績予想を大幅に引き上げた。

そのためドン・キホーテはJAから直接仕入れたいと申し出たら、JAから販売されるのは特約店のみで新規参入ができないと回答。

小泉氏がすべきはこういう無駄な部分をなくすシステムの変更などではないか。

JAを悪者にして解体しようとしているが、JAはたった80円しか手数料とっていない。

卸売業者が値段操作をしている一番の悪でJAは悪くない

卸売りの問題は、中抜き手数料だけではない

今回備蓄米を出した途端に、スーパーに消えていたブランド米が一気に放出されてコメ売り場が華やかに戻った。

つまり値段を上げるために卸売業者が倉庫に隠して出荷しないでいたのだ。

卸売業者こそ価格決定権を持っているという。

また買い占めた人たちが、玄米をごみに捨てている様子があるが、買い占めても素人は低温保存の知識もなければ、施設もないので、建物に放置していた玄米に虫が湧いて使い物にならなくなって廃棄処分をしているという。

卸売大手業者は2025年純利益を10億円も上方修正し過去最高の収益(ぼろもうけ)

今年ついに卸売りの大手が発表したところによると、2025年の純利益を18億から28億円と過去最高に上方修正した。

卸業者は今こそ利益を爆上げしている。

消費者が高値で苦しんでる原因は、卸業者の不当な値段操作によるもので、過去最高の収益を上げているのが卸業者だ。

自民党はJAを悪者にして解体しようとしてるが、儲けてるのも、値段を決めてるのも卸売り業者だった。

消費者に安価でお米を流通させるには、JAから直接スーパーなどに卸せるシステムを作ればよいのだろう。

JAは農家から集荷が仕事、価格を決めるのは卸売業者

JAの仕事は米を集荷し、それを卸す業者に卸すのが仕事で、価格を決めるのは卸業者

異常な値上がりは卸売業者が倉庫に隠して値段を釣り上げた上に、手数料を何倍にも引き上げた結果だ。

あわてて卸業者が価格調整のために隠していたものが備蓄米が出たことで、売れ残りを懸念し、慌てて売りに出したため、スーパーに急にお米が並んでいる。

【米不足なぜ】卸業者がJA通さずスポット取引で大儲けし、消えた米が増えた!

お米の値段が上がるのは、卸業者が大儲けしてるからだ。

米不足も卸業者に関係がある。

一般的に、農家はJAに卸してJAで集められたお米を配分して卸して市場に出すはずだった。

近年、卸業者が年間契約せずに、スポット取引ばかりして劇的に収益を上げている業者が増えた。

スポット取引とは、今すぐ需要があっても手元に米が足りない業者が、米が余ってる業者から買い取る代わりに、JAの正規価格より近年7・8割も高い金額で取引をしているという。

この取引で大儲けしてる卸業者も最近はいる。

当然高く買ったお米だからそれを消費者に出す時には高値になる。

2025年 なぜ米不足になる?

さらに収穫予定量が、儲け主義の卸業者にJAに来る前にスポット取引で売られるため、JAに予定していた分のお米が供給されない!

「消えた米」といわれる米が発生し、米不足になってしまう。

減反対策、天候不良などで、いつ足りなくなるかわからない微妙な量しか米をつくならくなったせいで、少し何かがあると、すぐに不足になってしまう。

一方、卸業者はこの米不足の今こそ、過去にない最高の収益を出してる業者が多いという。潤ってるのは米卸業者ばかり。

備蓄米が出て、急に赤字になる困っている業者とは?

実は大量の備蓄米や、値段を釣り上げるために隠していたお米を収納していた倉庫が、全国に300か所ぐらいあるという。

場所は秘密とされているが、これが一気に中身が外に運び出されてからの倉庫だらけになった。

そのため貸していた倉庫は空になって収益が入らなくなって経営ピンチだそうだ。

米不足 米値上がり まとめ

減反したから足りてないといわれるが、実は卸業者がスポット取引で、今必要で手元にない困ってる業者に7・8割も高値で売って、卸業者は過去最高の収益を2025年は挙げているという。

そして勝手にJA通さずに高値で売りさばくので、JAは期待した料のお米を確保できず、米不足に!

農水省は主食用米と加工用や輸出用とを分けて生産を調整していますが、同じコメなのだから一律に自由に生産させて、生産過剰分を輸出に回すべきという声もある。

18年に減反が撤廃されてからも、米価を維持するために需給を非常にタイトに管理してきたため、需要が少し増えただけでも、需給のミスマッチが起きやすくなったという。

そもそも供給量が農水省の想定を下回っている可能性もあるという。

しかし全体的には卸売業者がこの高騰を引き起こしてる犯人で、彼らは過去一の収益を今年あげていることは見逃せない事実。

自民党の印象操作に騙されないようにしましょう。

今一気に、備蓄米を出したりで小泉農相の評価が上がったためか、石破政権の支持率急上昇だが、待てよ!と思う。

今までこんな米不足や米高騰という事はなく、つい最近まで5キロ2000円ぐらいで当たり前に買っていたではないか。

それがなぜ急に値あがったかというと、政府の施策の失敗の性だ。

それを一時的に備蓄米を出して、値段が下がったら、政府に感謝をして内閣支持率が上がったって、根本原因作った内閣に騙されていないでしょうか。

今年も死不作だったら・・

備蓄米使い切った来年はどうなるのだろうか?